アメリカンフットボールの得点方法には、タッチダウン・フィールドゴール・セーフティの3種類がある。それぞれ得点も、成立する条件も異なり、なかでもタッチダウンを決めたチームには、続けて追加点を狙う機会が与えられる。
タッチダウン ― 6点、最も基本的な得点方法
最も基本的な得点方法が「タッチダウン」で、ボールを持って相手エンドゾーンに入る、またはエンドゾーン内でパスをキャッチすることで成立し、6点が入る。
タッチダウン後の追加点 ― エクストラポイントとツーポイントコンバージョン
エクストラポイント ― キックによる1点
タッチダウンを決めたチームには、続けて追加点を狙うプレーが与えられる。「エクストラポイント」は、敵陣15ヤードラインからゴールポストに向けてキックを行い、成功すれば1点が加わる。
ツーポイントコンバージョン ― ランかパスによる2点
エクストラポイントの代わりに、ランかパスで再びエンドゾーンに入ることに挑戦する「ツーポイントコンバージョン」を選ぶこともできる。成功すれば2点が加わるが、エクストラポイントより難易度が高いため、選ばれる場面は限られる。
フィールドゴール ― 3点、キックによる得点
「フィールドゴール」は、そのときのスクリメージラインの位置によってキック距離が変わる、キックでボールをゴールポストの間に通すプレーで、成功すれば3点が入る。タッチダウンに届かない場面でも、際どい位置であれば得点のチャンスを残せる手段である。
セーフティ ― 2点、ディフェンス側が得る得点
「セーフティ」は、オフェンス側の失敗によってディフェンス側に直接得点が入る、他にはない仕組みの得点方法である。オフェンス側のボールキャリアーが自陣のエンドゾーン内でタックルされるなどした場合に成立し、ディフェンス側に2点が入る。
まとめ
アメリカンフットボールの得点方法は、タッチダウン(6点)・フィールドゴール(3点)・セーフティ(2点、ディフェンス側に入る)の3種類が基本となる。タッチダウンの後には、エクストラポイント(1点)かツーポイントコンバージョン(2点)のどちらかを選んで、さらに追加点を狙う機会がある。