ボールを保持し、攻撃を行うチーム側、またはその戦術全般を指す言葉。オフェンスラインとスキルポジションの選手で構成される。
関連する基礎知識
オフェンスポジションの基礎
11人はそれぞれ何をしているか ― QB・RB・WR・TE・OLの役割を解説。
オフェンスフォーメーションの基礎
選手配置は何を語るか ― パーソネル、バックフィールドとレシーバーの型を解説。
オフェンスアサイメントの基礎
守備の配置をどう読み、崩すか ― オフェンスのアライメント、アサイメントの基本を解説。
ディフェンスプレー選択の基礎
攻撃の何を読み、守り方をどう選ぶか ― プレーコールの決まり方、プレスナップの読み、ディスガイズ、ラン・パスキーを解説。
プレータイプの基礎
プレーの種類はどう分類されるか ― ランとパスのプレータイプを解説。
プレーブックの基礎
11人を動かす共通言語 ― どのような編成で臨み、誰が何を担い、どう動くかの共通認識を解説。
3つのユニットの基礎
オフェンス・ディフェンス・スペシャルチームの役割分担 ― 得点という目的に対する役割の違いを解説。
オフェンスプレー選択の基礎
守備の何を読み、攻め方をどう選ぶか ― プレーコールの決まり方、スナップ前の読み、チェックとオーディブルを解説。
プレーコールの基礎
選び、伝え、変える ― プレーを選ぶ仕組み、伝達方法、オーディブルによる変更を解説。
パスオフェンスの基礎
レシーバーをオープンにする条件 ― セパレーションを作る技術、QBを守る方法を解説。
ディフェンスポジションの基礎
11人はそれぞれ何をしているか ― DL・LB・DBの役割を解説。
ランオフェンスの基礎
RBをフリーにする条件 ― ホールを作る技術、ホールの作り方を解説。
ディフェンスフォーメーションの基礎
選手配置は何を語るか ― 4-3・3-4などフロントの組み方の基本を解説。
ポゼッションの基礎
攻撃権を維持する条件、手放す条件 ― ポゼッションとは何か、その維持と手放す条件を解説。
ターンオーバーの基礎
力ずくで入れ替わる攻撃権 ― インターセプトとファンブルロスト、2つのターンオーバーを解説。
セルフスカウトの基礎
見えない弱みは、直せず、狙われる ― 自チームのコール傾向とプレーの成否を見直す視点を解説。
プレーとボールデッドの基礎
1つのプレーの始まりから終わりまで ― ボールデッドまでのプレーの流れを、分類ごとに解説。
ディフェンスアサイメントの基礎
どこに立ち、何を守るか ― ディフェンスのアライメント、アサイメントの基本を解説。
得点方法の基礎
タッチダウン・フィールドゴール・セーフティの3つ ― それぞれの得点条件と点数を解説。
ランディフェンスの基礎
RBを止める条件 ― ラン・フィット、シェディング、タックリングを解説。
パスディフェンスの基礎
レシーバーをオープンにさせない条件 ― カバレッジの方式、パスラッシュの技術を解説。
判定・反則・ペナルティの基礎
プレーの判定から、代表的な反則まで ― 判定の対象、主な反則の種類と科されるペナルティーを解説。
フィルムスタディの基礎
相手の傾向は、映像の中にある ― 編成・状況・選手・スキームなど、映像から読み取る傾向を解説。
カバレッジの基礎
11人でパスを封じる設計図 ― マンツーマンとゾーン、カバレッジのパターンを解説。
スペシャルチームポジションの基礎
蹴る・返す・支える11人 ― キッカー・パンター・リターナーなどの役割を解説。
キックオフの基礎
再開位置を優位にする条件 ― 蹴る深さとカバレッジを解説。
関連する戦術まとめ
オフェンスフォーメーションまとめ
シングルバック、ショットガン、アイフォーメーションなどの代表的なオフェンスフォーメーションを、 パーソネルとフィールド図つきで解説。
ディフェンスフォーメーションまとめ
ベース3-4、ベース4-3、ニッケル4-2-5などの代表的なディフェンスフォーメーションを、 カバレッジとの組み合わせでフィールド図つきで解説。
カバレッジまとめ
カバー1、カバー2、カバー3などの代表的なマン・ゾーンカバレッジを、 担当するマッチアップ・ゾーンがわかるフィールド図つきで解説。
ランコンセプトまとめ
インサイド・ゾーン、アウトサイド・ゾーン、パワーなどの代表的なランコンセプトを、 ブロッキング図とアサイメント表つきで解説。
パスコンセプトまとめ
フォー・バーティカルズ、ダガー、レベルズなどの代表的なパスコンセプトを、 フィールド図とルート表つきで解説。
RPOコンセプトまとめ
バブル、スティック、グランスなどの代表的なRPOコンセプトを、 読みのキーとなるディフェンダーつきで解説。
関連するトピックス
なぜディフェンスは「嘘」をつくようになったのか
スナップ前に見せる「絵」と実際の守り方をわざと食い違わせるディスガイズ。カバレッジの偽装とプレッシャーの偽装という2種類に整理し、ブリッツ率が横ばいのまま「見せかけ」だけが増えた理由を解説する。
OLの「クセ」を読み切っていた、第1Qのコーナーブリッツ
第60回スーパーボウル第1Q、デヴォン・ウィザースプーンのコーナーブリッツによる10ヤードサック。ルーキー2人が並ぶニューイングランド・ペイトリオッツのオフェンスラインに、シアトル・シーホークスは何を読み切っていたのかを解説する。
パターンマッチ導入チームの実例と今後
ライトボックスを採用するフィラデルフィア・イーグルスなどの実例チームと、スーパーボウルLIXでの実証、オフェンス側の対抗策を見ていく。
なぜモーションがここまで増えたのか
NFL全体のプレスナップモーション使用率は、2014年の37.6%から2025年に63.9%まで上昇した。なぜここまで増えたのかを、データとともに解説する。
プレスナップモーションへの対応と今後の攻防
セーフティのポストスナップ移動やカバレッジの偽装、DBのクロストレーニングなど、プレスナップモーションに対するディフェンス側の対応を解説する。
なぜプレーアクションは使われてこなかったのか
プレーアクションを使ったパスはYPA(ヤード・パー・アテンプト)で1ヤード以上、QBレーティングで15以上も上回るのに、なぜNFL全体の使用率は10年近く2割前後で足踏みしてきたのか。その理由と直近の変化を解説する。
ディスガイズの実例と、その限界
偽装されたカバレッジに対してQBのタッチダウン率は6.1%から2.2%へ落ちる。バイキングスが見せ方と実行の相関を壊していった過程と、ディスガイズが選手に要求するコストを解説する。
攻守を専門職に変えた、人手不足解消のための自由交代
攻撃と守備を別の11人が担うのは、当たり前ではなかった。戦時下の応急措置として始まった自由交代が恒久化されるまでの経緯と、それが攻守の双方に生んだ専門化を解説する。
なぜゾーンカバレッジがここまで拡大したのか
マンカバレッジ使用率が22.6%まで低下したNFL。元々優勢だったゾーンがさらに拡大した理由を、パッケージ・スペーシング・モーション対策の3つの観点から解説する。
なぜベースパッケージが反発しているのか
2023年に20.8%まで落ち込んだNFLのベースパッケージ使用率は、2024〜2025年に29.7%まで反発した。オフェンスの重厚化と「ニッケルタックス」という構造的弱点から、この反発の理由を解説する。
ジャガーズを2週連続で沈めた、13パーソネルの1プレー
2025年シーズンWeek 7、ロサンゼルス・ラムズ対ジャクソンビル・ジャガーズ。4th&1で見せたプレーアクションの1本を、フォーメーションから結果まで解説する。
ゾーン重視ディフェンスの実例と今後
ヒューストン・テキサンズのスプリットフィールドと、ミネソタ・バイキングスのブリッツ×ゾーン。ゾーン偏重ディフェンスが抱える3つの落とし穴と、今後の展望を解説する。
プレーアクション活用の実例と今後
ベン・ジョンソンの就任でプレーアクション使用率が跳ね上がったシカゴ・ベアーズの実例と、2025年シーズンでも17ポイント以上残るチーム間の差、プレーアクションの伸びしろの今後を解説する。
ベースパッケージ反発の実例と今後の攻防
1stダウンで82.3%という突出した数字を残すディトロイト・ライオンズの実例と、パッカーズ・バイキングスの動き、ベース回帰が抱えるリスクと今後の展望を解説する。
QBの捕球まで準備されていた、4th&ゴールのトリックプレー
第52回スーパーボウル第2Q、4th&ゴールでフィラデルフィア・イーグルスが見せたトリックプレー。QBを受け手とするこの1プレーの成否を分けたのが、目新しさではなく捕球までの準備だったことを解説する。