通常のLBを1人減らし、5人目のディフェンスバック(ニッケルバック)を加える編成。パスを警戒する場面で使われ、現代のNFLでは最も使用頻度が高い。
関連する基礎知識
ディフェンスフォーメーションの基礎
選手配置は何を語るか ― 4-3・3-4などフロントの組み方の基本を解説。
ディフェンスプレー選択の基礎
攻撃の何を読み、守り方をどう選ぶか ― プレーコールの決まり方、プレスナップの読み、ディスガイズ、ラン・パスキーを解説。
関連する戦術まとめ
ディフェンスフォーメーションまとめ
ベース3-4、ベース4-3、ニッケル4-2-5などの代表的なディフェンスフォーメーションを、 カバレッジとの組み合わせでフィールド図つきで解説。
カバレッジまとめ
カバー1、カバー2、カバー3などの代表的なマン・ゾーンカバレッジを、 担当するマッチアップ・ゾーンがわかるフィールド図つきで解説。
パスコンセプトまとめ
フォー・バーティカルズ、ダガー、レベルズなどの代表的なパスコンセプトを、 フィールド図とルート表つきで解説。
関連するトピックス
ベースパッケージの反発 ・ 前編
なぜベースパッケージが反発しているのか
2023年に20.8%まで落ち込んだNFLのベースパッケージ使用率は、2024〜2025年に29.7%まで反発した。オフェンスの重厚化と「ニッケルタックス」という構造的弱点から、この反発の理由を解説する。
ベースパッケージの反発 ・ 後編
ベースパッケージ反発の実例と今後の攻防
1stダウンで82.3%という突出した数字を残すディトロイト・ライオンズの実例と、パッカーズ・バイキングスの動き、ベース回帰が抱えるリスクと今後の展望を解説する。
ゾーンカバレッジの拡大 ・ 前編
なぜゾーンカバレッジがここまで拡大したのか
マンカバレッジ使用率が22.6%まで低下したNFL。元々優勢だったゾーンがさらに拡大した理由を、パッケージ・スペーシング・モーション対策の3つの観点から解説する。
ゾーンカバレッジの拡大 ・ 後編
ゾーン重視ディフェンスの実例と今後
ヒューストン・テキサンズのスプリットフィールドと、ミネソタ・バイキングスのブリッツ×ゾーン。ゾーン偏重ディフェンスが抱える3つの落とし穴と、今後の展望を解説する。